神楽坂 「俺のフレンチ」に行ってみたよ
先日、「俺のイタリアン」の記事を書いたのですが、ずっと気になっていた「俺の~」シリーズ、家から一番近い「俺のフレンチ 神楽坂」に行ってきました。
都営大江戸線の牛込神楽坂駅A1出口を出て右に進み、最初の交差点を左に上っていくと、15分ほどで目的の「俺のフレンチ 神楽坂」に到着します。
途中、いくつか有名なイタリアンやナポリピザのお店があり、そこもおいしそう。誘惑に負けないように何とか、たどり着くことができました。
16時開店なのですが、TVに出たりしているので、さぞ混むと思い、14時に到着。お店の前には我々しかいませんでした。結局この日は、15時半まで他に誰も並びに来なかったので、次回はもう少し遅めに行ってもよさそうです。
さて、16時になり、ようやく開店です。このときは10人程度が並んでしました。お店いっぱいになるほどではなかったので、16時きっかりに来ても入れるかもしれませんね。
入って、最初に飲み物を注文すると、とりあえず、パンの盛り合わせが出てきます。後でわかったのですが、このパンには2つの意味がありました。最初の料理が出てくるまでのつなぎという意味と、おいしいソースを付けて食べるという意味ですね。
ここのお料理はどれもソースもおいしかったので、ついつい、パンで皿をきれいにしてしまいますよ!
で、いよいよ、食べ物の注文です。我々は2人だったので、以下の3皿を注文しました。
1皿目・・・オマールのテリーヌ 680円
オマールえびがぷりぷり!そして、かかっているえびの味噌のソースもうまみがきいてておいしかったです。
2皿目・・・牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ 1480円
これは、出てきたとき、その厚さにびっくりしました。あまりに感動して、断面を撮ったのが右下の写真です。これは、すこし調理に時間が掛かるので、早めに注文されることをお勧めします。
3皿目・・・トリュフと温泉卵のポテトマリネ 580円
今回頼んだ料理の中で私が個人的に一番気に入ったのが、これです。卵の黄身を崩して食べるところもいいですが、なんだが、少しエシャロット系のようなほのかに酸味のある素材も入っています。結局私は、それが何なのかは分からなかったのですが、病み付きになるおいしさでした。