子どもの成長にプロテイン?それともサプリメント?

大人であればつい頼ってしますのがサプリメント。栄養を補うためにはよいですが、それを子どもにも与えるのは抵抗感があります。

でも同じような食事をしているのになんだか子どもの成長が心配になる時があります。 そもそも大人と子供では食べる量も違えば、1日の行動も違います。当然消費されるもの、必要な栄養も違って当然です。子どもの時期には成人期とは違った栄養が体をつくっていきます。となると要求される栄養も違って当たり前です。

ジュニアプロテインサプリメントは大人のものと違って、単一栄養ではなくいろいろな栄養を混ぜてあります。「プロテイン」はサプリメントの一部で、たんぱく質を中心にした“栄養補助食品”と考えればよいです。(※プロテイン=英語でたんぱく質)必ずたんぱく質に加えて、ビタミン類や鉄分などの栄養素が入っているはずです。 普段の食生活ではなかなか全ての栄養素をまんべんなく取るのは難しいので、サプリメントに頼るのも手です。食事と一緒に取れば過剰摂取になることはないように計算されています。

子どものサプリメントに「たんぱく質」と「カルシウム」が必ず入っているわけ

食事でとれるから大丈夫、と思いがちですが食事でとったものの栄養が全て吸収されるわけではありません。体に吸収されるにはそれぞれ分解、吸収を手伝う触媒としての栄養素が必要です。

私達の体の血管や筋肉、皮膚などのもとになっているのがたんぱく質、厳密に言えばアミノ酸です。アミノ酸はいろいろありそのアミノ酸が結合することでたんぱく質になっています。実に体の約20%がたんぱく質です。

特に子どもの成長期は体をつくる時期です。それに合わせて必要なたんぱく質(アミノ酸)を摂取することは理にかなっています。またサプリメントのたんぱく質は吸収しやすいアミノ酸に加工してあるため、他のビタミン類と摂取することで必要なたんぱく質を補うことができます。

>>>詳しくは「身長を伸ばすにはたんぱく質の新常識」へ

ではカルシウムはどうでしょうか。日本人の栄養不足の第2位がカルシウムです。大人でも不足しているのに子どもはさらにです。しかも最近の食生活でますます不足しているのに加え、ストレスが多い社会環境もカルシウム不足に影響しています。

カルシウムは99%は骨の形成に使われますが、残り1%は血液中にあり、神経の伝達や筋肉の収縮、血液の凝固にも関わっています。ストレスが掛かるとそのストレスを脳でコントロールするためにカルシウムが必要になります。血液中のカルシウムで足りない時には骨の貯蔵からカルシウムが奪われることになります。 その分カルシウムは補ってあげないと、常に不足状態で骨の身長まで行き渡らず身長が伸びないまま、になってしまします。

カルシウムを吸収しやすく効率よく使うビタミンは、ビタミンDとビタミンKです。 逆にめったにありませんが1日3,000mg以上のカルシウムをとると過剰症となります。
カルシウムの標準的な必要量は、年齢によっても大きな幅がありますが女性で1歳~2歳の400mg/日~ピークの12歳~14歳で800mg/日、男性で1歳~2歳の450mg/日~ピークの12歳~14歳で1000mg/日となっています。

>>>詳細は厚生労働省「日本人の食事摂取基準の概要」で

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