子どもの身長と体重の基準となる成長曲線を活用しよう

子どもの身長と体重には密接な関係があります。学校で身体検査をしたり、発育の度合いを見たりするのも身長と体重の相関関係をみて判断します。

子どもの成長に関することは思春期の終了時期(成人前、18歳くらいまで)までに対処すると効果が期待できます。子どもの成長を正しく判断するための「成長曲線」という子どもの身長と体重の基準表があります。これは厚生労働省が行う乳幼児身体発育調査・学校保健統計調査のデータをもとに作られています。

“周りとくらべて”や“思い込み”ではなくデータに基づいて対処しましょう。

子どもの身長と体重の成長曲線

下記で医療機関の使用する「成長曲線」が見れます。男子と女子では違うので気をつけてください。

 >>> Pfizer「成長相談室」へ(外部リンク)

この成長曲線でお子さんの身長が+2SD、-2SDの間にはいれば正常ですが、-2SDを下回ると平均よりずいぶん小さいということになります。
-2SDより小さい場合は、小児科あるいは専門医での受診をお勧めします。

また子どもの肥満は主に肥満度で分かります。肥満度は標準体重に対して実際の体重が何%上回っているかを示すもので計算式があります。

  • 肥満度=(実測体重-標準体重)/ 標準体重×100(%)

幼児では肥満度15%以上は太りぎみ、20%以上はやや太りすぎ、30%以上は太りすぎとされ、学童では肥満度20%以上を軽度肥満、30%以上を中等度肥満、50%以上を高度肥満といいます。(日本小児内分泌学会より)
※これは乳児の肥満度判定にはあてはまりません。(乳児:1歳未満)

子どもの体重が増加傾向が続いている、明らかに肥満の場合は医療機関を受診しましょう。子どもの肥満は早い時期に対処したほうが改善されることがわかっています。

 

サブコンテンツ

こんな記事も関係あるかも。読んでみてね。

このページの先頭へ